19話 グリーフシード
4巻最後で超悪人の顔してたカンナですが5巻冒頭では、かずみに可愛い笑顔見せています
あと4巻最後でいつの間にか魔法少女姿に変身してたんだなw
緑色のニコとは違い、黒色の姿なのか!
カプセルを割ると外に出て元のサイズに戻る不思議魔法
カンナ「おまえたちに何がわかる!」「どれほどのものか!!」「綺麗ごとを言うな!!」
牧カオル「綺麗ごとじゃない!!」
ようやくこちらも言葉の反撃か…
かずみの心が作りものじゃない理由を述べた後に、つくれるわけがないと言うの良い
よく見たらカンナは魔女化したサキの上に立っていたのか、気づかなかった
みらいは死んだはずだがみらいのテディベアが生きてるの!?
牧カオルが分身したーと思ったら「ロッソ・ファンタズマ」ってそれ杏子おおおぉぉぉ!
たまたま技名がかぶったってこと!?
これを見たカンナが他人の魔法を読み取って〜と言うけど、他人って杏子!?
4巻の回想シーンのようなところで杏子出てきたけど、そこで読み取ったのか!?
「だが何?」「けど何?」言葉の反撃面白い
かずみ「今までありがとう」
このセリフはマギレコのかずみ敗北ボイス!変身したら魔女化してしまうのか!?
浄化しようと現れたけど崩れ落ちるジュゥべえ
「キミたちのジュゥべえは完全ではなかった」キュゥべえが現れた!?
グリーフシードで浄化する、魔法少女にとって常識なはずだが忘れていて思い出したように言うカオルと海香、どういうことだ!?
何故か急に魔女同士トモグイし始めたぞ!
自ら命を断ってグリーフシードになる魔女、そんなことが…妹の花が付いてる…
キュゥべえは魔女サキの性質は姉妹愛と語るが、それって魔女図鑑の設定上の話じゃなくて、まどマギの世界に性質というのがちゃんとあるのか!?実に興味深い
間の魔女図鑑良き、かずみマギカの魔女はたまに名前が〇〇の魔女ではないのがいるんだね(双頭の邪翼など)双頭の邪翼の魔女、ってことかもしれないが
マギレコのマギア演出で見せた分身、これロッソ・ファンタズマだったのか…!
20話 インキュベーター
グリーフシード当てて穢れが消える、かずみ復活、魔法少女姿!
魔女で対抗するカンナ「でもまだ外道魔女がいる」は草w
魔女を操っている姿、おりこマギカに登場した沙々を思い出す
遂に明かされる、どうやってかずみ(ミチル)を生き返らせるシステムを作ったのか
・海香がイクスフィーレで魔女の文字を本に吸収し、パソコンで吸収した文字を解読
・ニコの魔法でミチルの肉体を生成
・みんなの合体魔法で合成魔法少女を作り出す
・その生命は魔女の持つ脅威的な生命力、魔女の心臓(コル・マレフィクス)を使う
魔女の心臓!?
魔女好きな僕は考えたことがある。魔女って体の作りはどうなってるのか?とか血は流れてるのかとか知能は?意思は?動物みたいな感じなのか?
とか…そこに心臓が出てきて興味津々、魔女の生命力は脅威的なものなのねやっぱり
ミチルは魔法少女が魔女になるのを知ってて、ソウルジェムの浄化も自分よりみんなを優先してたから魔女化してしまったのか
ミチルの素性はあいつらに対する破戒…アイツらってインキュベーターっぽいな
かずみ超パワーで魔女毎カンナ貫通、やっぱりカンナはそこまで強い魔法少女ってわけではなかったか…?
そして過去回想シーン挟む
「生まれてくる「かずみ」はどんなヤツなんだろうな」
かずみは13回作られたそうだけど、これはまだ1回も作っていない、作る前の話か
誕生したらプレゼントを上げるとは
その中でニコが「アメリカ旅行」「みんなでグランドキャニオンに行って…」
それか!!かずみファンの方の昔描いた絵を眺めてたら、かずみとニコがロック(大きな岩)な風景を2人で眺めてる絵があったんですよ、詳しくは5巻と言っていたが一体…グランドキャニオンのことか!このシーンをファンアートの手で再現させたとは、素晴らしい
かずみの穢れを吸ったサキのグリーフシードから魔女が生まれそうで、どうすれば良いか
考える2人。
すると、また忘れていたけど思い出したようにキュゥべえが。
更にはインキュベーターとまで。そこまで知っているのはすごいな、そして牧カオルが出てこいと言うと遂に出てきた!
カンナじゃなくて、やっぱり大元であるキュゥべえが黒幕かよ!?w
20話のセリフ!
21話 ジュゥベエ
キュゥべえの背中にグリーフシード入れて「きゅっぷい」された、このシステム謎w
「キミたちがボクの存在に気づかなかっただけだ」
へえ…え、御崎海香がすべての黒幕!?それは超展開
カンナが黒幕で驚かせて、今度は海香かよ!?いややっぱキュゥべえが黒幕でしょうよ
キュゥべえの死骸を持ち帰って研究するニコ、システムインキュベーター起動、なんか自分のソウルジェム浄化に成功してて草、天才すぎるでしょ君!
キュゥべえにジュゥべえ見せに行くの面白いなw
グリーフシード食べた後キュップイに対抗してジュップイと言って欲しかったが「ゲフッ」
御崎海香の魔法凄すぎいいいぃ、あすなろ市全体に魔法かける!?
インキュベーターを認識できず、キュゥべえの記憶を全てジュゥべえに置き換える!?
そしてこの魔法を使ったことすら忘れる!?ぱないの!
キュゥべえ「僕の殺し方としてはパーフェクトだ」と認めている
ただ、他の市から来た魔法少女はキュゥべえ知ってるからそこが不安ではあるが??
キュゥべえの死骸を使ったことが誤算で、インキュベーターの本能がグリーフシード無しの浄化を許さず、表面処理を施されるに留まった!?
キュゥべえとジュゥべえ隣同士いるシーン、これは2巻最初のページで上から見下ろしているシーン!?もう1回2巻冒頭見てみたら、本当だ気づかなかった、キュゥべえの影があるじゃん!?やられたー!
外道魔女はグリーフシード落としてくれない流石外道、やっぱ全ての魔女がグリーフシードを落とすわけじゃないっての更に辛い設定だよなあ…せめて確定で落としてくれよ
キュゥべえが9、数字遊びで近い語呂…ジュゥべえで10かと思ったら違ったw従属するインキュベーターか!
22話 カズミマギカ
魔法少女は絶望しなければ魔女にはならない論で絶対に絶望しない、グランマも言ってた、希望で海香とカオルは乗り切る!?
ここでミチルのグリーフシード隠し持っていたのは熱い、意志があるみたいに…
形勢逆転でカンナ逃走、かと思いきや全ての魔女を合体させた?
キュゥべえがワルプルギスの夜と見間違えるほどの魔女降臨!ヒュアデスの暁
ワルプルギスの夜同様に、結界を必要としない魔女!
ワルプルギスの夜は、設定としてもともとは一人の魔女だったけど他の魔女の波動を集めることで現在の姿となった、という魔女の集合体とも言うべき存在であることが明かされている。ヒュアデスの暁も、孵化した魔女が変異融合して誕生したと言っているあたり、マギカシリーズの伝説と言われる魔女は単体ではなく複数が融合することで誕生するのか…と思いきや救済の魔女はまどか単体から現れる最強の魔女でした()
かずみは魔法少女の力を持つけどまだキュゥべえと契約してないから魔法少女じゃない!?
その手が、その手があったかああああぁぁぁこれでTVアニメまどマギ12話のまどかのように最後に変身して突破!
主人公が1番最後にやっと魔法少女になる、まさかのアニメまどマギ展開!
魔法少女かずみと書いて「かずみマギカ」良いね!
そして遂に漫画で登場、マギレコに登場した「昴かずみ」!!
22話のセリフ!
最終話 イノセントマリス
かずみの魔法力に影響されて、海香とカオルがバージョンアップ!良いね!
この姿は5巻表紙イラストか、昴かずみはマギレコで見たから分かるけど、海香とカオルも何か違う姿してるんだよなあって思ったらこういうことか。
魔法少女って外見が変わるバージョンアップが存在するのか!?という話ならマギレコで織莉子がファイナルverになったり、キャラの限定版で七海やちよが七夕やちよになったりとそういうノリですかねえ!
ヒュアデスの暁の手下はワルプルギス同様に影魔法少女のような存在か!
思えばヒュアデスの暁を誕生させたのはカンナのコネクトの魔法、戦闘面ではあまり強さを見せることができなかったカンナだが誕生させる力としてはちゃんとラスボス級か!
魔法少女になれたということは心があること、カンナに伝えるが少しは響いたようだが、自暴自棄になってるところもありまだ世界を滅ぼす気でいる
昴かずみのメテオーラ・フィナーレ!これはマギレコのマギア演出で見せた技だ!
そういえばマギレコでビーム発射して道を作ってた、ヒュアデスの暁戦の再現だったか!
漫画では海香とカオルも一緒に、合体魔法になっている!
ヒュアデス撃破、そしてカンナには最後に絶望で終わらしたくないから、話をする
「いつだって君の言葉はココロにくるね」
復讐に燃えてたけど、やっぱりカンナもどこか感じるところがあったんだね
そして学校
早乙女先生のような男の先生が登場w
もしかして早乙女先生が付き合った人ってこの先生!?目玉焼きの話題だったらソレっぽいが、でもシュークリームの話題は早乙女先生話してたっけ…じゃあ違うか?w
かずみ転校生として登場、昴かずみ!
漫画ではここで昴かずみというフルネームが明かされたのか
僕はマギレコをやっていたから、昴かずみという名前は元々知っていたのだ
魔法少女を元に戻す方法を見つけるまで全力で生きる、海香ちゃん小説家だけど、魔法少女界では科学者路線も行ってる気がする!
最後の方に女警察官、そしてスライス秋山いたw
最終話に近いセリフ!
マギレコのかずみマギカコラボイベント第2弾のクエスト選択画面のセリフは、漫画内のセリフを参考にしていたのか!
あとがき☆マギカ
「魔法少女一同並べてみましたがえらい人数で」
かずみマギカには沢山の魔法少女が出てきた。
昴かずみ、かずみ、和紗ミチル、御崎海香、牧カオル、浅海サキ、若葉みらい、宇佐木里美、神那ニコ、聖カンナ、飛鳥ユウリ、杏里あいり、双樹あやせ、双樹ルカ、茜すみれ、椎名レミ
えらい人数ですが、僕は約10日間かけてジックリ読んで、かずみマギカの魔法少女を知ることができたよ
僕はかずみマギカを読んだのは今回が初めてではなく、単行本を買った当時(発売日に買ってたから11〜13年前ぐらい?)に読んだけど、もう殆ど覚えていない状態でした
覚えているのは「最後にヒュアデスの暁っていうワルプルギスみたいなのが出てきた」とかそんぐらいのレベルでした
まどドラに登場が決定したのに、これではいかん!と、これを機にちゃんと読んで記憶と記録に残そうと思ったのでした!
1話1話ジックリと読んで感想書いていった漫画は、かずみマギカが初めてです、無事に記憶と記録に残せたと思います
そして、かずみマギカ面白かったです!!
魔法少女まどかマギカを知っている僕でも驚きの展開で、毎回楽しく感想を書けました!
キャラクターとして新しく好きになったのは若葉みらいちゃんですかねえ、かずみの頭よく叩いてたり杖が剣になったりサキラブすぎたりテディベアを生かした魔法といい、プレイアデス星団の中でお気に入りです!ユウリ様もいいよね〜!
さてさてソシャゲではこのキャラ数が多いことを生かせそうですねえ!まどドラで全員登場させましょう!
さらば☆マギカでは、かずみマギカ誕生秘話が語られていました
忘れてはいけないのが、かずみマギカには英語のサブタイトルも付いていることですね
「The innocent malice」
カバー裏
ありがとうぼくらのスライス秋山!完