魔法少女おりこ☆マギカ本編を読んだ感想を書いていきます。
初めて読むわけではありませんが、久しぶりに読んでみました。
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まどドラが始まるまでにスピンオフ作品を読破したい
読んだあとの感想も書いて記憶と記録、両方残したい
そんなわけで感想というかメモ書きなところもあったりしますが記録に残していきます。
魔法少女おりこ☆マギカ1巻
杏子とゆまの絡みが面白い!
風呂に潜入作戦するの良い
杏子の手足を即治癒した千歳ゆま凄いぞ
魔女もいっぱい出てきて見応えある、玩具、趣、鎧、猫
この中で鎧の魔女が自ら姿を現し攻める、魔女としては好戦的な珍しい特徴(ほとんどの魔女は結界に隠れているから、魔法少女の方から攻めに行く形になるはず)
こんな感じで魔女の特徴は夢中になって調べていたな
おりマギの魔女は一部、1巻最後に魔法少女時代の絵まで紹介されててファンサービス良き
後半はマミさんVSキリカの名シーン始まって続きがワクワク展開
魔法少女おりこ☆マギカ2巻
マミさんVSキリカ、速度低下の弱点を突くマミさん熱い
学校をジャックするおりキリ、先生や生徒達が次々喰われていく魔女の恐ろしさ
懐かしさに浸る中、心に残り続ける千歳ゆま最高の名言 「いつかはいまじゃないよ」
いまじゃないからその時まで生きてみようと思える
魔女化の真実を知った、あのマミさんが正気に戻るほど。
真実を問いにキュゥべえをとっちめるマミさんを見たい(多分、新約4巻でとっちめたはずw)
ほむらと織莉子の目的の激突も熱かった
「鹿目まどかを守ろうとしている」
「鹿目まどかを殺そうとしている」
魔法少女おりこ☆マギカ[別編]
新約は本編の保管だが、別編は本編とは違う時間軸らしい
浅古小巻、優木沙々が初登場
小巻は別編だと嫌味言ってるだけのキャラで笑うw
けどこの時点で夜遊び言われてて魔法少女であるようなことが仄めかされていたんだな
沙々の最期が理由は違えど更紗帆奈のようにソウルジェム砕く形になるのは面白い(更紗帆奈もムラ黒江先生デザインの魔法少女)
別編に新登場したキャラクターを新約・本編に上手いこと組み合わせたのはすごい!
作者も「織莉子とこんなに長い付き合いになるとは本編執筆時には予想できなかった」と言っているあたり、後から追加されたキャラクター達かもしれないが、違和感なくストーリーに入り込ませているのは素晴らしい構成!
本編はコミックスオリジナルで、別編と新約はまんがタイムきらら☆マギカで連載
まんがタイムきららマギカは全1〜30巻持っているので、雑誌版のおりこマギカも読みました
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おりマギ本編は10年以上前の作品、当時を思い出すのは懐かしい
別編に新登場したキャラを新約と本編に組み合わせる上手さ
別編は別時間軸の話なので一緒にはできないが、新約の内容を本編と合わせて1つの本にせず後から出した
織莉子と長い付き合いになるとは予想できなかった作者
マギレコとまどドラにも登場を果たす、おりこマギカのキャラクター
奇跡的な展開なのかもしれない。
まどドラでのおりマギの活躍に期待しよう
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