魔法少女として長く生きた魔女
魔女化する頃は20代中盤〜30代だったらしく、もう少女ではなかったので魔女としては弱い
結界の中の姿は来るはずだった未来の姿(40代)
欲しかったモノは人生で、お酒と本が好き。
そんな鳥かごの魔女の結界を見てきました!

うわあw
左右に沢山いるのはバラバラになった手下
鳥かごの魔女の性質は「憤怒」
手下の役割が「軽薄無思慮」
魔女の近くに寄ってくる役に立たない手下達に怒って、手下を踏み潰しているイメージです
手下はカゴの中に勝手に入ってきて本を食べたりしているだけで、魔女にとっては嫌悪する対象でしかない。
魔女に潰されたり蹴られた手下はバラバラになって上空から落下してきて、それが残骸の溜まり場になっているのではないでしょうか。
頭が鳥で体はマッチョな鳥人間だから、体の部分がゴロゴロ転がってて不気味ですw
魔女の結界の全体図が明らかになり、上に登っていくタイプでした

アニメ10話でほむらちゃんが上に移動している様子があったので、納得の全体図
バラバラになった使い魔は落下して、1番下の地面に溜まっている様子
本が沢山あるのは魔女の生前の特徴かも!?
魔女のかごの中にも本があるので読書は好きそう、そして鳥かごの魔女はアルコール大好きとのこと
BGMはアニメ同様「Numquam vincar」が流れます。
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第1階層
大人っぽい絨毯の足場を進んで行きます

左右に転がっている手下の残骸がピクピク動いていて、まだ生きてるかもしれない!?
手下達はパーツでくっついていたのか!?
空から手下の頭部や体が落下してきます。

カメラアングルが変わると手下の残骸が山のように重なっているのがよく分かります。
手下は無限に湧いて魔女は無限に踏みつけているのかな
ペシャンコにならずバラバラになって落ちてくるのが独特
第2階層
魔女の好きなお酒が入ってそうな瓶や本が出てくるようになります

プロダクションノートに書かれている「本と酒ビンの並んだ棚」を再現していて素晴らしいです。
すごく縦長な本棚には本と一緒に瓶も入れてあります
床にも本は置かれていてる様子、実際の本よりかなり大きな本に見えます
本の中は魔女文字で何か書いてありそうです

本に挟まっている瓶なんかもあって面白いです
床に使い魔が描かれたチラシっぽいのもあります

使い魔がタキシード着て、皿の上に瓶を乗せている感じに見えます。
バーみたいな雰囲気?

魔女文字は「roberta」、魔女の名前が書いてあります
階段が本になっています

邪魔してくる使い魔を倒して本の階段を登っていく感じでしょうか
使い魔は宝石を投げてきたり、鳥のクチバシを生かして突いたりしてきます。
バフをかける際はボディを見せつけてくるようなポーズをしてきますw
第3階層
床には絨毯ではなく本がズラッと並ぶようになります

本の床には魔女の口づけがところどころ。
手下の残骸の山から、本が積まれた山に。

瓶は出てこなくなり本がメインになってきました
読書好きだったんだろうなあ。
第4階層
宝石と使い魔が降ってくる最深部にて、鳥かごの魔女
アニメでは手が確認できなかったですが、マギレコやまどドラで実は手があることが明らかになりました

よく見ると黒い手があるのは驚きです。そして鳥かごの中に本が置いてあります
かごの中で読んでいるのだろうか。
この本を食べにくるのが使い魔らしいです、かなり邪魔そうですね
攻撃は足で踏み鳴らした後、かごで押し潰してきます。

かごを回転させて突っ込んでくる技も見れました
火傷を付与してくることがありますが、公式の説明文の燃え易いという特徴からきている感じがして面白いです!
プロダクションノートに「魔女化する頃には少女と呼べる年齢ではなかったので魔女としては弱い」という設定が書かれていますが、ナイトメアモードの鳥かごは強いらしいですね!?
そして魔女と戦う際の足場!アニメと同じ足場に乗って戦うのが素晴らしいです
ほむらちゃんが乗っていた足場を再現してくるのは感動しました!
アニメではこの後使い魔を足場にして攻撃し始めますけどねw
以上、プロダクションノートにのみ書いてあった細かい設定も見事に表現している、鳥かごの魔女の結界でした!
でわまた〜